何かと気ぜわしくストレスに満ちた現代社会に暮らしている私たちにとって、こころの病(精神障害)は決して無縁な存在ではありません。
こころの病には不安障害(パニック障害、強迫性障害、社会不安障害など)、気分障害(うつ病)、統合失調症などの色々なタイプがありますが、私たちが一生の間に何らかのこころの病にかかる割合は3〜4割程度に達すると言われているほどです。
またストレス社会を反映して睡眠障害も非常に多くみられ、3割近くの方が不眠がちであるといわれています。
こころの病の診療は、次の内容が5本柱となっています。
当クリニックでは、院長がこれまでに培って参りました豊富で幅広い臨床経験を活かして、診療のプロセス全般(診療の5本柱)を丁寧かつ適切に行って皆さまのニーズにお応えいたします。
特に、有効性が証明されていますが我が国ではまだあまり実施されていない認知行動療法を診療に組み入れて、皆さまのお役に立てるよう努力して参ります。
こころの健康に不安をお感じになることがあれば、ぜひ当クリニックにご相談ください。
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